2016年8月12日~14日の3日間に渡り、初のお泊りソロツーリング旅に行ってきました!行き先・道程と目的は、時系列にてお楽しみ下さい。
私の所有するPS250も今年で10年目になる節目の年で、記念するべく旅の思い出をしばらく綴っていきたいと思います。The White House(ライダーハウス)にチェックインした後、管理人さんと山梨話や武田信玄話で盛り上がり…武田家発祥の地に連れてっていただきました!山梨といえば武田信玄!ご先祖様は上杉家家臣なのに、昔から「風林火山」が好きなのです!それ故…当管理人ホームページは「風輪火斬」(←リンクしています。)それ故…武田氏に関するディープな歴史の地に萌え萌えです!こちらは武田氏の祖は平安時代までにさかのぼり、源氏方なのです。地元の人でも分からないマニアックな地へとバイクで夕方プチツーリングをします!管理人さんのバイクCT125もマニアックでかなり萌え萌えなバイクでした!流石年季の入ったバイク乗りの方は素晴らしいです!★甲斐源氏発祥の地甲斐源氏(かいげんじ)は、甲斐国に土着した清和源氏の河内源氏系一門で、源義光(新羅三郎義光)を祖とする諸家のうち武田氏をはじめとする、甲斐を発祥とする諸氏族の総称である。
甲斐源氏の基を開いたという源義清は、新羅三郎義光の三男で天永年間(1110~1113年)に甲斐に入り市河庄・青島庄の下司として、この地に居館を造り、49才頃に甲斐の目代になったといわれています。
後、逸見の地に移り逸見冠者と呼ばれている。銅碑の「甲斐源氏旧跡跡碑」は三条実美の揮毫で、明治18年(1885年)郡長依田孝氏らによって建てられた。
寛治元年(1087年)に源義家の弟義光が官を辞し軍兵を従えて奥州に下り後三年の役にて武功をたてたその功績により甲斐守に任ぜられた。義光の三男である源義清が12世紀はじめ天永年間(1110年~1115年)に甲斐の国に下向し、甲斐源氏勃興の基を開いた。八ヶ岳の山麓は広大な逸見庄で牧草が密生し放牧の最適地であった。やがて甲斐の黒駒と言われる名馬の産地となり、毎年朝廷に献上していた。義清は知略に富んだ勇猛な武将で75才を一期として病死している。これより約400年を経て甲斐は武田氏の時代となる!!★熊野神社
この神社は、甲斐源氏義清が甲斐の目代(代官)として、平塩に館を構えていたときに守護神として祀ったのがはじめで、その後、平塩地内の諸神をここに集め祀ったと伝えれている。
本殿はその縁起は明瞭ではないが、材質や手法などからして江戸末期までに造立されたものと推定される。
一間社流造の形態で、正面は一間・向排軒破風付で屋根は檜皮葺・総欅造である。
建造物の各所にみられる彫刻的装飾はみごとなものである。★熊野神社の大クヌギ
熊野神社のクヌギは、境内の南東にあって、主樹は北東に伸び、地上約7mで一回切られているが太い枝が南と西へ張っている。クヌギとしては稀に見る巨樹で、樹高19.3m・根廻4.7mである。
山梨県に行くといつもほったらかし温泉に行ってしまうので、新鮮な体験を味わうことになりました。
お盆休みなのか、駐車場には車がたくさん止まっていました。バイク専用の駐輪場もあります。
市川三郷町の大塚地区の土質は「のっぷい」と呼ばれ、土はきめ細かく、栄養分や水分が土よりも多く含まれた土質(火山灰の堆積)です。
山々を眺め…甲府盆地の夜景を眺め…心が和む、至福のときです。ゆったりと湯船に浸かり、旅の疲れが更に私の心を癒すのであった!!
ここ「みたまの湯」は、とても清潔感があり私の「全国日帰り温泉ランキング」の中でもTOP10に入るほどの施設で、お薦めの温泉です!温泉からあがり…しばし山の風を感じながら、The White House(ライダーハウス)に戻るのであった。【一日目 8/12】道の駅あしがくぼ~みとみ 道の駅みとみ~道の駅南きよさと 清里駅~八ヶ岳少年自然の家The White House (宿泊地・バイカーハウス)★ここまで読んでいただきありがとうございます!数あるブログの中から…「NAHKI Blog」に遊びに来ていただき感謝!貴方の日常の貴重な時間をいただき感激!↓ブログランキングに参加しています。
「シャキーーーン」と一日一回ワンクリックしていただき応援していただくと雨アラレです!『ケンタウロスの健太くん』を『ポチッとな!』と押していただけると嬉しいです。
「シャキーーーン」と一日一回ワンクリックしていただき応援していただくと雨アラレです!『ケンタウロスの健太くん』を『ポチッとな!』と押していただけると嬉しいです。
にほんブログ村人気ブログランキング
NAHKI Blog
~昭和40年代男徒然日記~ NAHKI Blogへようこそ! 本ブログには、特に「テーマ」はありませんので、思いつくまま徒然に…B型気質な記事を綴っています。 「和」を感じていただき… 「輪」を拡げていけたらなと思っています。 お時間がありましたら、いつでも遊びに来てください。
0コメント