感情老化

最近は、ブログペースも下がり気味ですが、何とかやっています。脳みそが緊張状態で、「前頭葉」が委縮しているのかもしれません。前頭葉が委縮してしまうとイライラしやすくなるそうです。

自分では『メタ認知』を10年以上かけて、育ててきたので「内省面」の把握はしています。しかしそれでも『感情老化』に繋がっていくのです。

感情老化とは、脳の中の「前頭葉」という感情や意欲、創造性などをつかさどる部分が老化することをいいます。前頭葉が委縮すると、怒りが収まらない、意欲が湧かない、柔軟性がなくなるといった「感情老化」の症状が多くなります。40代からは「思秋期」の時期にあたり、個人差はあれどその傾向が出てくる時期なので、「内省面管理の俯瞰」を行っています！！

思秋期には感情老化・ホルモンの低下による更年期、神経伝達物質セロトニンの減少によるうつ、とさまざまな変化が同時多発的に起こるので、「更年期障害」というメカニズムも少しずつ分かりつつあります。感情老化が続くと、脳みそだけでなく顔の表情など、外部にも大きく影響しますので、『オッサン★ネバーランド』の道を進みたいので、少しでも老化を防ぎたく精進しマッスル！！！

私の場合…年末に任天堂「スイッチ」を購入して、ひたすら「ゼルダの伝説」をやることで、感情老化に対する防衛を図っています。それが医学的にどうなのかは分かりませんが、私の場合の選択肢はそれでよかったのかも知れません（笑）確かにゲームをしているとあっという間に、２時間がすぎてしまい…時間が勿体無いという「虚しさ」も感じてしまいます。しかし、敢えて脳みその掃除及びデフラグのために「許し」を得ることにより内省面を支えています。

絵師としての創作活動を行いたいのですが、降りてこないので…今は「ゼルダの伝説」のエンディングを迎えることを一つの目標となるわけです。といいつつ、金曜日発売のモンハンに浮気心も…なので、目標を越えた先に新たなものが見えるかもしれませんし、途中でも意欲が沸いたら再開したいと思います。

いい歳したオッサンが、ワクワクしながらゲームをするのも悪くないと思いました。「ゼルダの伝説」を創ってくれた任天堂スタッフに感謝しています。

皆さま、知らぬうちに「感情老化」に苛まれることなく、ワクワクすることに打ち込んでくださいね(^O^)★キミとも「キミに捧げる行動法」

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