佐渡島上陸3日（2019.8.14）は、のんびりと上半分を周回する。
金・トキ・たらい舟…
佐渡3台キーワードにした観光地はおおむね見学したので、自然と海を感じる旅と決めたのだ。
★七浦海岸
七浦海岸は、相川市街よりさらに西の方にある、岩場の続く約10kmの海岸線である。
夕日の名勝として知られている。
「古事記」の国生み神話に由来するとされる大きな二つの岩。
向かって右が夫の岩で高さ22.6m、左側が妻の岩で高さが23.1m。
七浦海岸の波を受けて寄り添うように立ち、縁結びのご利益も期待される。
国生み神話の伝説として佐渡に伝わる「猫岩」「帆かけ岩」など周辺には岩礁が散在し、自然の造形美を楽しむことができる。
★尖閣湾揚島遊園
太古の噴火や隆起した海底が作り上げた断崖絶壁と入り江の景勝美。
お土産を買うのは、こちらがお薦め‼️
広い面積に、沢山のお土産をゆっくり見ることができる。
安価な地産の貝ひもなどが、お買得で美味しかった。
佐渡島の夏といえば、ヒマワリ🌻なのだろうか？
キラキラ輝く海を背景に、ヒマワリの花がイキイキと咲き誇っている。
花にはあまり興味はないが、ヒマワリ🌻が好きになりそうだ‼️
イカ焼き 500円
観光地価格な割には、身が引き締まっていてプリプリしていた。
県道45号線（佐渡一周線）を一気に北上する🚗
★二ツ亀海水浴場
「日本の快水浴場100選」に選ばれ、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で二つ星として掲載されている。
抜群の透明度、景勝地としての美しさ、その両方を備えている。
二時間ほど、娘と海水浴を楽しむ。
レンタル浮き輪 500円で借り、プカプカ二つ亀をながめながら、精神の時を止める…
今まで行った海水浴場で、Ｎｏ．1に輝く‼️
佐渡島最北端の地で…
娘にとっても忘れられない思い出が刻まれたであろう。
キャンプ場や「SADO二ツ亀ビューホテル」も隣接しており、外海府の拠点にも最適である。
キャンパー🏕として、ここは絶対に行きたいキャンプ場だ。
贅沢な時間ばかりか…
お金をかけなくても最高のシチュエーションでキャンプができるほど幸せなことはない。
★大野亀ロッジ
大野亀を間近に望む絶好のロケーション。
地元食材を使った定食、カレー、麺類など定番メニューが並びます。
なかでも人気は「海鮮丼」。
オーナー自ら漁に出る新鮮魚介が満載の一品。
店内で席を自由に選んだら、受付で料理をオーダー。テラス席もあり、大野亀の景観を楽しみながらいただくランチは格別である。
刺身定食 1300円
少し高いかなと思ったが、コスパ抜群🔥
全てオーナーが採ってきた海産物なので、マジな地産料理が食べられる‼️
アジフライだと思っていたが、トビウオのフライだった。
ふわふわしていてとても美味しかった。
佐渡で食べた料理の中で一番印象に残る一品であった。
標高167mの一枚岩が海に突き出している姿は圧巻。『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』二つ星として掲載された巨岩です。
あたりは50万株100万本ものトビシマカンゾウの群生地で、黄色い花が一面に広がる季節は多くの人が訪れます。
花の見頃は5月下旬～6月上旬で、6月の第2日曜日は「佐渡カンゾウ祭り」で、鬼太鼓や民謡が披露されます。
佐渡下半分→182.6キロ
佐渡上半分→127.8キロ
佐渡島一周→310.4キロ
ミラジーノ
20.6リットル（リッター15.21キロ）
ガソリン146円
2984円
※参考までに。
佐渡島一周制覇完了‼️
NAHKI Blog
～昭和40年代男徒然日記～ NAHKI Blogへようこそ！ 本ブログには、特に「テーマ」はありませんので、思いつくまま徒然に…B型気質な記事を綴っています。 「和」を感じていただき… 「輪」を拡げていけたらなと思っています。 お時間がありましたら、いつでも遊びに来てください。
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