千葉冬の海＆房総半島左側観光　2018.2.10-11

マザー牧場を後にして、まだ山の中…意外と太平洋の海とは程遠い。１時間ほど車を走らせて、ほどよい旅の疲れとともに宿にチェックインします。海鮮を中心とした和洋折衷バイキングなので、オッサンをはじめ娘もテンションMAX！！！

部屋について、ほっと一休みして、全室オーシャンビューの目の前の海岸を一眼カメラにて撮影練習。千葉の房総半島の海に来るのは、15年ぶりくらいで、冬の海なのか？？こんなにも水が澄んでいるとは想定外でした。部屋から見えるヤシの木が旅情を掻き立てます。

次の日…チェックアウト後にゆっくりと海岸散歩。風が強く波が高く、久しぶりに見る大海原の光景から、波動をいただきました！！波を眺めているとやはり埼玉県人（海なし）…海の男になれます！！★ホテルグリーンプラザ鴨川（←URLリンク）

ホテルグリーンプラザ系列のホテルは以前（2015.1.10～1.11）に宿泊したことがあって、食べ放題で料理の質が高いこともあり、今回は海ほたると冬海を観たく…鴨川に２ヶ月前に早割を使って予約していました。次回は、「ホテルグリーンプラザ富士」にでもいこうかな。★ホテルグリーンプラザ軽井沢（←過去記事）

遊覧船に乗ろうとしたら、風が強く出航していなかったので、以前から夢だった房総半島最南端を目指す！途中、トイレ休憩とお土産を買いに道の駅「鴨川オーシャンパーク」に寄り道。この建物は、まるで要塞のようないでたちでした！！房総半島は道の駅がたくさんありましたので、次回以降コンプリートしたいなと思います。★道の駅　鴨川オーシャンパーク（←URLリンク）

１時間ほど車を走らせて千葉県最南端の野島埼灯台に到着。本州最南端の和歌山県・串本町に行ったことがあるので…逆に千葉県最南端に行ってみたかったのです！★野島埼灯台（千葉最南端）

この波もとても印象的で、アクリル板のような作り物のようでした。東日本の海はあまり綺麗な色をしている印象がないので、こんなにも綺麗なのかと新たな旅の出逢いがありました。

野島埼灯台は、慶応２年（1886年）に日本がアメリカ・イギリス・フランス・ドイツの四か国と結んだ江戸条約により建設されることになりました。関東大震災の時に初号機がくずれてしまい、その後大正14年（1925年）にこの灯台が完成しました。初点灯の時から120年以上にわたり、海の安全を見守り続けています。

大人200円・中学生以下無料で灯台に登ることができます。娘は初めての灯台なので、凄く怖がっていましたが…なんでも経験させたいので、なんとか灯台の展望台から千葉県最南端の海を一望！！こんな旅の栞が、いつまでも印象に残り続けることになり…「旅の力」を得ることによって、人生に彩りを添えることを知って欲しいのです。

岩礁に打ち付ける波を見て、日常の時間を忘れる家族３人。冬の海の醍醐味は、波を眺めているだけで心が癒されます！しかし、海風がとても強く寒かったです。★野島埼灯台（千葉県最南端）（←URLリンク）

野島埼灯台からほど近いところに涅槃のお釈迦様がいるので、嫁の希望で行ってみました！

入場料500円…好きな人は好きなのかも知れません。

ただ…めったに見られない涅槃を千葉で見ることができるのは一見の価値ありなところです。★萬徳寺（←URLリンク）

ここから、房総半島左側を海沿いの道で北上していくのですが…大渋滞で予定よりも１時間押してしまいました。次に到着したのは旅の最後を締めくくる富津市にある「The Fish」というお土産＆食堂施設！あまりの渋滞でお昼ご飯を食べたのが16時になってしまいましたorz★金谷港（The Fish）&金谷食堂（←URLリンク）

★金谷食堂（←食べログにリンク）

千葉の海に行ったので、地元の海鮮を満喫すべく…奮発して家族３人海鮮丼を注文！夕方近くにもかかわらず、お店は混雑していました。

なめろう＆しらす＆地魚→オッサン

サーモン＆いくら→娘

ホタテ＆イカ＆地魚→嫁あくまでも個人的見解ですが…全国様々な市場食堂に行っていますが、どこも観光地価格で、期待外れなところが多いのですが、ここ金谷食堂は、刺身も分厚く新鮮で食べ応えがありとても美味しかったです。値段も1500円前後と少し高いのですが、観光地価格のそれではなく、大変満足のできる海鮮でした。

ここ金谷港は、東京湾フェリーの連絡駅になっていて、やたらと車や人で賑わっていました！タバコを吸いに行くと…IQOSのお試し会場が設置されていました！！以前から、IQOSが気になっていたので、時間が無い中…千葉の漁港で、IQOSをGETしました。旅の最後の地で、自分にお土産ができ、今流行りなIQOSは、スマホを買った時の充実感を味わうことができました。（漁港で変な思い出ができました。）

日も沈む夕方…千葉県金谷港から東京湾をはさんで望む富士山の夕景シルエット目を細めながら、IQOSを口にくわえて、暮れなずむ漁港を去る自称海男★埼玉県人は車のハンドルを握るのだった。

次は漆黒鉄馬★グロムで千葉の磯風を感じながら走りたいと思い、写真を加工して鉄馬イラストをコラージュしてみました！千葉旅…fin★LINEスタンプ販売しました❣️少しでも興味がありましたらのぞいてみてくださいませ（╹◡╹）怪しい昭和★タンクトップ親父

（↑クリック！！）★ここまで読んでいただきありがとうございます！数あるブログの中から…「NAHKI Blog」に遊びに来ていただき感謝！貴方の日常の貴重な時間をいただき感激！

   

　

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