第二デス・スター(Death Star Ⅱ)

illustrator&Photoshopを駆使して、EP6の「Death StarⅡ」を描きました。第一デススターも描きたかったのですが…やはり建造中の第二デススターでスーパーレーザーを発射しているシーンを描きたかったのです。
第一デススターは、前回にプラモデルでプロトン魚雷を発射前決戦を創作しています!
乗員は200万人を超えて、第2デス・スター(Death Star II)は、エピソード6『ジェダイの帰還』に登場。初代との大きな違いは、問題点を見直した上で再設計がなされていることである。まず最大の弱点を無くすため、2代目の大きな排熱ダクトを何百万ものミリ単位の排熱ダクトに置き換え、全てで初代の排熱ダクトと同じ役割を果たせるようにした。こうすれば初代のように直接ミサイルを撃ちこまれることもなく、万が一攻撃を受けたとしても、ダクト内部はエネルギーを吸収するように設計されているため、攻撃は動力炉に到達する前に無力化してしまう。
最大の弱点を克服した後、デス・スターの主兵器であるスーパーレーザーの改良にも着手した。初代のスーパーレーザーは威力は完璧だったが、捕捉システムと火力調節機構を改良する必要があった。改良は大成功を収め、移動する戦艦を狙い撃ちできるほど素早く照準を合わせ、的確に撃つことが可能になった。発射にかかる充電時間も動力炉を大きくすることにより、短縮することに成功した。そのため第2デス・スターは初代より大型で、直径160kmにもおよぶ。
他の武装も強化し、初代のもう一つの欠点とも言われていた小型機に対する強固な防空対策も行われた。対戦闘機レーザー砲の数を増やし、小型機がほぼ通過不能な対空砲火を行えるようにした上、無数のTIEファイターを配備した。第2デス・スターはこれらの装備で難攻不落となるであろうと言われていた。万が一敗れる可能性があるとすれば、それは建設中に攻撃された時であるとレメリスクは予想し、皇帝に進言。しかし皇帝は反乱同盟軍を一網打尽にするため、スーパーレーザーが完成しているということはあえて伏せ、新しいデス・スターを衛星エンドアで建設中であるという情報を漏らした。そのため、エンドアの戦いの時点では、第2デス・スターは未完成であった。
★スーパーレーザー放射前しかし、小型戦闘機の侵入を防いでいたシールドの発生装置を破壊され、ランド・カルリシアンの操縦するミレニアム・ファルコン号と戦闘機隊の突入を許してしまう。迷路のような細いパイプを伝って直接内部に侵入した反乱同盟軍によって核融合炉を破壊され、第2デス・スターは爆発し、皇帝も共に滅びた。
その時、ルークがダースベイダーの亡骸とともに、デススターから脱出して惑星エンドアへ行ったのが、インペリアルシャトルであります!
★デススターのトリビア●経済学を学ぶ学生たちが、あの「宇宙最大の兵器」のサイズや建造に関する、現在入手可能なあらゆる報告と情報に基づいて計算を行った。最終的にはじき出されたコストは[鉄だけで]852京ドル85京2000兆ドル。●もしNASAがいまから建造に取り組むとすれば、世界の国内総生産(GDP)のおよそ13,000倍が必要になる。●地球サイズの惑星を吹き飛ばすには、10の32乗ジュールのエネルギーが必要になると推定される。これは太陽が放出する一週間分のエネルギーに相当する。※TIE FighterとDeath Star Ⅱの放射は映画ではあり得ないシチュエーションですが、以前製作してものとのコラボレーションになります。
★初代デススター崩壊
★第二デススター崩壊今一番欲しいもの…(汗)
マニアック過ぎる…
★スターウォーズ・デフォルメイラストスターウォーズのキャラクターも描いています。お時間がありましたら観てくださいませ!アナキン・スカイウォーカーランド・カルリジアンインペリアル・シャトル(Imperial Shuttle) ダース・シディアス(パルパティーン皇帝)第二デス・スター(Death Star Ⅱ)スターウォーズ兵隊Jedai Master YODA 2017★プラモデル製作・ウェザリング技法の記事「TIE ADVANCED x1」
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