小泉稲荷神社 2017.1.15

大きな鳥居が見えてから、車で2~3分走ると…目的地の「小泉稲荷神社」に到着しました!
ここは、群馬県のB級スポットというか!?
京都の「伏見稲荷」もどきというか、不思議な神社になります。
小泉稲荷神社は崇神天皇の時代に、伏見稲荷の分霊を祀ったのがそのルーツといわれています。
つまり紀元前からある神社ということになります。
稲荷信仰というものは元々生も死も併せ呑む度量の広い神様なのです。
鳥居の朱色は血のメタファーであります。
それがいくつも並ぶのは「人間の生と死が無限に連鎖する様を表現している」と考えられている。
こちらは、本家「京都伏見稲荷」
「京都伏見稲荷」の鳥居は、全ての鳥居が笠木の反ったタイプであるが…
「小泉稲荷神社」の鳥居は、鉄筋になります。その数は300基以上だとか。
この御神籤の多さにはビックリしました!
正月三が日になると、おおくの初詣客が訪れるそうですが…参拝者数はおよそ12万人参られるそうです。15日になると、度々訪れる参拝客で閑散とした雰囲気でした。
迎に売店があったので、お決まりの「甘酒」を呑んで、身体を温めます。
右が「豆乳入り甘酒」左が「こうじの甘酒」砂糖未使用、麹だけの甘さがあります。
お稲荷さんに便乗してなのか?「油あげ」も売っていました。★小泉稲荷神社御祭神は、倉稲魂命・大己貴命を お祀りしています。御神徳は商売繁盛と五穀豊穣の神様として知られています。
駐車場も無料なので、興味ある方は一度は訪れてみたい群馬の級スポットです!バイクツーリングに、立ち寄るのも良いかもしれません。↓ブログランキングに参加しています。
「シャキーーーン」と一日一回ワンクリックしていただき応援していただくと雨アラレです!『ケンタウロスの健太くん』『ポチッとな!』と押していただけると嬉しいです。
にほんブログ村人気ブログランキング

0コメント

  • 1000 / 1000

NAHKI Blog

~昭和40年代男徒然日記~ NAHKI Blogへようこそ! 本ブログには、特に「テーマ」はありませんので、思いつくまま徒然に…B型気質な記事を綴っています。 「和」を感じていただき… 「輪」を拡げていけたらなと思っています。 お時間がありましたら、いつでも遊びに来てください。