【PS250ツーリング】白糸の滝&音止の滝

2016年8月12日~14日の3日間に渡り、初のお泊りソロツーリング旅に行ってきました!行き先・道程と目的は、時系列にてお楽しみ下さい。
私の所有するPS250も今年で10年目になる節目の年で、記念するべく旅の思い出をしばらく綴っていきたいと思います。
今回の行程は、浩庵~道の駅朝霧高原~白糸の滝へと目指します。県道709号線を反時計回りに本栖湖沿いを走り…国道139号線を南下します。山梨県から静岡県富士吉田市に入国します!★道の駅 朝霧高原(←リンク先)
道の駅朝霧高原に立ち寄り、ちょっと遅めの朝食です。こちらの道の駅はいろいろな体験や乗馬などができて、広大な敷地で人でにぎわっていました。写真からうっすらと富士山が見えますが、やはり曇っています。
ここで次の場所を決めていなかったのですが、一度は行ってみたかった「白糸の滝」へと目指します!約40分程で到着しました。駐車場は混雑していました。★白糸の滝
白糸の滝は、高さ約20m、長さ150mに渡り馬蹄状に広がる崖面の各所から湧き出した水が、数多の白い糸を垂らしたように流れ落ちています。
全国的にも珍しい湧水からなる滝であり、見事な景観を持つことから、昭和11年(1936)に国の名勝および天然記念物に指定されました。
周辺の地質は、上部に水を透し易い地層(白糸溶岩層)があり、下部に水を透し難い地層(古富士泥流)があります。
富士山麓に降った雪解け水などは、上部の地層の内部や層の境目を流れ下っていると考えられている。
崖面では上部の地層や層の境目から水が湧き出している様子が観察できます。★音止の滝
高さ約25m、幅約5m水量は富士山への積雪、上流部への降水量等により大きく左右されます。
この滝の由来は、建久4年5月28日(約800年前)曾我の五郎、十郎兄弟が父、阿津三郎祐泰を工藤祐経に殺された敵を、富士の巻き狩りの際に打とうと考え、祐経の陣屋近くの隠れ砦で相談した際、近くの滝の音があまりにうるさく密談しにくいことを神に嘆いたところ…
滝の音がピタリと止まり、無事討ち入りの相談ができました。それ以来「音止の滝」と呼ばれるようになったとの伝説からきている。
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