天然ほたる観賞会　～那須フィッシュランド～

2015.7.18参加天然ほたる観賞会2015　7月7日～8月2日 ★観賞可能期間　7月7日～8月2日 　19:45～※19:20最終受付、天候により中止又は変更あり(予定) ★ホタルの種類　ゲンジボタル、ヘイケボタル ★参加料　大人800円、小人500円、夕食付プランあり(要予約)※宿泊者無料 ★問い合わせ先　TEL0287-69-0009 ★蛍イベント・祭り（2015年）★駐車場　あり　80台　無料　 那須フィッシュランド敷地内に流れる沢で、自生する天然ホタル（平家・源氏の2種類）を観賞することができます。那須の山奥の沢で乱舞する天然ホタル。文明の灯りをしばし忘れ、自然の小さな命の光、力強い光を感じましょう！★ホタルの豆知識ホタルは国内で約40種類、世界では約2000種類の仲間がいます。ここ那須フィッシュランドには、天然のゲンジホタル・ヘイケホタルの２種類生息していますので、これらを紹介していきます。●ゲンジボタル模様▶黒い十文字の模様があります。体長▶オス→約14ｍｍ・メス約20ｍｍ光▶ヘイケボタルより明るく強い光です。光は点灯します。●ヘイケボタル模様▶黒い太いすじがありあます。体長▶オス→約9ｍｍ・メス約11ｍｍ光▶光は点滅します。

★ゲンジボタル・ヘイケボタルの豆知識発光するホタルはゲンジボタルとヘイケボタルなどで、すべてのホタルが発光するわけではありません、一番大きく明るい光を出すのはゲンジボタルです。ゲンジボタルは卵、幼虫、成虫と一生を通して光ります。夜、光りながら飛んでいるゲンジボタルはほとんどがオスです。メスは草や木の葉にじっととまって、小さな光を出しています。ホタルが近くにいて光らない場合、軽く息を吹きかけてみてください、刺激されて光ります。ホタルののお尻に近い部分に、黄色くみえる“発光器”というものがあります。その中には“ルシフェリン”という発光する物質と、発光するのを助ける“ルシフェラーゼ”という酵素があります。この２つの物質と体の中の酵素が反応して光を出します。そして、ホタルの光は熱くありません。“ルシフェラーゼ”という酵素はいきものが体内で作り出すもので、化学反応を効率よく進めるためのタンパク質です。この働きによって、電球のように熱くならないのです。オスは発光器が２つ。そして良く飛びます。メスは発光器が１つ。飛ばずに草にとまっているこ事が多いです。

ホタル鑑賞会の２時間前に現地に車で赴きましたが、すでに駐車場は満車で第二駐車場にいくことになりました。徒歩５分くらいの距離になります。

那須高原は水が綺麗で自然豊かなので、ホタルスポットも沢山ありますが、今回は娘に幻想的なホタルを感じてもらいたくこちらの「ホタル鑑賞会」に参加しました。

待ち時間の間に目の前が山なので、私の好きな「山の端」を撮影してみました。

なんだか、クマゲラの涼しげな鳴き声を聞きながら山の端をぼっ～と見ているととても癒されます！空を見上げるとこの季節（2015.7.18）に那須高原には、トンボが飛んでいました。

約２時間待っていざ出陣です！（宿泊施設棟&日帰り温泉施設）本当に数百匹？のホタルがアチラコチラに光を放ちながら観賞できるので別世界の空間を堪能できます。カップルにもお薦めです。

実際の手に止まったホタルの光（ピンボケですorz）

暗闇の沢沿いの中を散策するために、誘導員がサポートしてくれます。また、写真撮影不可なので那須フィシュランドのホームページでの画像を見てくださいませ。本当に写真やパンフレット（一番上のチラシ）のような幻想的な風景を堪能できます。那須フィッシュランド←リンク先栃木県那須塩原市板室46番地★2015年7月18日～20日に訪れた那須県営那須大丸無料駐車場つつじ吊り橋 那須温泉神社殺生石こんばいろの湯アジアンオールドバザール私の第二の故郷ともいえる「那須高原」の魅力を伝えるべく、ホームページ『春夏秋冬・那須時間』を立ち上げています！基本構成は、「Dreamweaver（ドリームウィーバー）」で作成しています。イラストは、一つ一つ私が描きあげて編集してあります。一部、Flashでの動画コンテンツを含むのでPCでの閲覧を推奨します。お時間がありましたら遊びに来てくださいませ(^○^)★ 女性のファッション各カテゴリーでは、女性が那須高原をナビゲートしています。春夏秋冬・那須時間

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