冗長性

じょうちょうせい【冗長性】
余分な部分が付加されていること。また、それにより機能の安定化が図られていること。特にコンピューター‐ネットワークで、情報を伝達する際に、情報が必要最小限よりも数多く表現されること。これにより安定的に情報伝達を行うことができる。余剰性。リダンダンシー。



ワタシは師に生物学・心理学での冗長性が高いと言われたことがあります。
現代の日本社会では、冗長性が無い人の方が評価される時代なのだそうです。

冗長性が高いといろんなことに手を出してしまいます。
それが安定をもたらしているのもワタシの自動思考の中では事実です。

例え評価されなくても、何もないしない生き方よりも潤沢な心になります。

キミに捧げます。
評価や競争から離れて、スキーマ(性格・個性)を大切に積み上げていこうね。

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NAHKI Blog

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